節分交流会


 「鬼は外、福は内」、大きな掛け声とともに、まかれた豆を拾う子どもたちの明るい歓声が響きました。 1月31日(日)午後1時30分から豊川市勤労福祉会館で節分交流会を開催しました。

 参加申込者は83人の親子で、うち外国人はブラジル、ペルー、フィリピン、ネパール、タイの親子17人でした。 

災害や冬の寒気などの邪気を払い、豊かな年になるよう願いを込めて、スタッフから節分についての説明があり、続いて市内の介護施設を訪問しているボランティアサークル「そよ風」の8人によるオカリナ演奏と新春の歌声、市内在住の親子による童話の絵本の朗読を、抹茶をたしなみながら鑑賞しました。 

 豆まき会場に突然現れた赤鬼と青鬼に対し、和服姿の福男が炒り豆を投げる神事を行い、その後、子どもと大人に分かれて袋入りの豆や菓子をまきました。たくさん拾い集めたブラジルの子どもが、あまり拾えなかった日本の子どもに菓子を分け与えたりして、国際交流ならではの光景でした。 

 市観光協会のキャラクター「いなりん」も登場し、子どもの人気を集めました。 
 午後4時、豊川いなりずしとスタッフ手作りの鬼まんじゅうを手みやげに、全員笑顔で帰途に就きました。 「節分」について、日本語とポルトガル語で分かりやすく説明するため、司会者として日本文化の伝統行事を勉強し、シナリオの作成に努力を重ねました。果たして、参加者の皆さんに理解していただけたでしょうか。


(文責 司会担当:尾崎年昭、小蜥テえみ)