トピックス



豊川市男女共同参画情報誌「ゆい」より
第2号 2003年 3月 発行
稲美会をつくるまで
 旦那衆の会や店主の会はあるけれど、おかみさん同士が交流したり、悩み事を話すところがありませんでした。同じ土地で商売をするもの同士、よきライバルとして、おかみとして、母としてなど悩みを打ち明け合うことで、お互いを高めていこうと、平成元年に稲美会(いなみかい)をつくりました。

おかみの役割
 おかみと板場は、重要な柱です。営業や接客を通じて得たお客様のニーズを経営に反映させるため、おかみとして、人として、自分を磨き高めてゆくことが大切だと感じています。
 もちろん、夫と一緒に仕事ができて楽しいですよ。

家庭の様子
 商売をしていると、夫とおかみさんとの2本柱で商売と家庭が成り立っており、自分がいない時など夫も子育てに協力してくれます。子どもも商売をしていると忙しいということが分かっていて、小さい頃から家のことを手伝ってくれたり、気づかいをしてくれます。
 子どもたちに跡継ぎを強制したくない。自分で自分の道をみつけてほしい。その道が跡継ぎであればうれしいけれど・・・。

「家庭の顔」と「おかみさんの顔」
 朝は母の顔だが、和服に着替えると気持ちも変わってきます。

今後の活動予定
 空き店舗を利用した地元との交流スペースや、おかみさんブランド商品をつくるなどして、門前ならではのまちづくりを進めていきたい。また、子どもたちにも、ふるさとの良さを伝えていきたい。




稲美会のホームに戻る